以下の内容はあくまで管理人の解釈であり、受験機関などの解答は参考にしておりません。また、その正確性を保証するものではありません。もし、間違いに気付かれた方は、独学の弁理士講座掲示板、又は、メールにてご連絡下さい。
実用新案法
保護対象
問1:実用新案法上の保護対象とは何ですか?
回答:物品の形状、構造又は組合せに係る考案です。
問2:それは何条に規定されていますか?
回答:実用新案法第1条です。
問3:物品の形状とは何ですか?
回答:物品の形状とは外部から観察できる物品の外形をいいます。
問4:物品の構造とは何ですか?
回答:物品の構造とは物品の機械的構造をいいます。
問5:物品の組合せとは何ですか?
回答:物品の組合せとは、2以上の異種物品の集合であり使用に際して勘合又は密接不可分となり1の目的を達成するもの、又は、2以上の同種物品の集合であり一体となり1の目的を達成するものをいいます。
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