受験機関を選ぼう
どんな受験機関があるか?
大手受験機関は以下の3つです。大手受験機関のメリットとしては、通信講座が充実していることと、模試の受験生が多いので、自分の相対的実力を把握しやすいことです。さらに、情報量が多く、勉強方法や指導方法のノウハウが充実しているというメリットもあります。早期合格を目指す方は、まず受験機関の講座の受講を検討するのが良いと思います。なお、どの受験機関を利用しても最終合格に到達することはできますが、利用のしやすさや講座の充実度によってお勧め度が違います。
講座を受講する前に、まずは、それぞれの資料請求をしてみましょう。弁理士試験について基本的な知識を学ぶことができます。勢いで講座申し込みをするのでははなく、一呼吸おいて冷静になってから申し込みをすれば、より自分に合った勉強をすることができるはずです。

←クリック後、
→ページ下部より「資料請求」をクリック!

←クリック後、
→ページ上部右側「資料請求」をクリック!
【代々木塾】←クリック後、
→ページ上部左側「資料請求・お問い合せ」をクリック!
LEC東京リーガルマインド
お勧め度A
講座数、利用のしやすさのいずれも他の受験機関より優れています。また、ポイント制度やeクーポンがあるのも嬉しいことです。さらに、
プロキャリアという、グループ内人材会社があることも大きな魅力でしょう。
LECの基本講座(2012年合格目標)
※初学者向けには「初心者向け」と付記してあります。
対象 |
講座名 |
内容 |
値段 |
論文試験 |
![]() 論文完成コース<納冨> |
論文実戦力完成講座15回(特実8回,意匠3回,商標4回) / 論文納冨答練12回 / 論文プレ答練12回 / 論文完成答練6回 |
19万2080円〜 |
論文試験 |
![]() 論文実戦力完成講座<一括> |
15回(特実8回,意匠3回,商標4回) |
5万960円〜 |
試験全体 |
![]() 短答・論文速習コース(初級者向け) |
入門速習講座:23回 / 論文速習講座:講義編10回・答練編8回 /
短答速習講座:講義編30回・答練編8回 / 全国短答公開模試2回 |
40.7万円〜 |
試験全体 |
![]() 1年合格ベーシックコース<江口>(初級者向け) |
入門講座:講義編26回・演習編10回 / 論文基礎力完成講座:講義編10回・答練編8回 / 短答基礎力完成講座:講義編30回・答練編13回 |
36万円〜 |
試験全体 |
![]() 1年合格ベーシックコース<納冨>(初級者向け) |
入門講座:講義編26回・演習編10回 / 論文基礎力完成講座:講義編10回・答練編8回 / 短答基礎力完成講座:講義編30回・演習編13回 |
36万円〜 |
試験全体 |
![]() 1年合格ベーシックコース<佐藤/宮口>(初級者向け) |
入門講座:講義編26回・演習編10回 / 論文基礎力完成講座:講義編10回・答練編8回 / 短答基礎力完成講座:講義編30回・演習編13回 |
32万円〜 |
短答試験 |
![]() 短答合格ベーシックコース<江口>(初級者向け) |
入門講座:講義編26回・演習編10回 / 短答基礎力完成講座:講義編30回・答練編13回 / 論文速攻講座:講義編6回 |
25.8万円〜 |
短答試験 |
短答合格ベーシックコース<納冨>(初級者向け) |
入門講座:講義編26回・演習編10回 / 短答基礎力完成講座:講義編30回・答練編13回 / 論文速攻講座:講義編6回 |
25.8万円〜 |
LECの裏技講座
※管理人の独断と偏見で選抜した講座のみを紹介しております。
Wセミナー(早稲田セミナー)
お勧め度B
講座数、利用のしやすさ共に文句なしのレベルです。また、各種教材の質が高いので、それを購入するだけでも利用の価値があります。
2012〜13年年最終合格目標
※初学者向けには「初心者向け」と付記してあります。
対象 |
講座名 |
内容 |
値段 |
論文試験 |
論文答練本科生 |
論文答練本科生30回 / 全国公開模試3回 / 論文ファイナルチェック3回 |
18万円〜 |
試験全体 |
8ヵ月本科生(初心者向け) |
基礎編52回 / 応用編12回 / 実力完成編33回 / 全国公開模試:短答3回・論文3回 |
34万〜 |
試験全体 |
1.5年本科生(初心者向け) |
全129回※2013年合格目標 |
40万円〜 |
代々木塾
【代々木塾】 お勧め度C
講座数、利用のしやすさは他の二つに劣りますが、論文サブノートなどの各種教材が有名です。
代々木塾の講座・ゼミ
※初学者向けには「初心者向け」と付記してあります。
参考書・基本書
試験対策・勉強法
改正・判例解説
短答試験
過去問
論文試験
選択科目
選択科目の免除
口述試験
転職
リンク
メールはこちら
「独学の弁理士講座」TOPへ戻る