2008年過去ニュース

 12/29 オリジナルレジュメ2009年版提供開始!!
     オリジナルレジュメの2009年版のご提供を開始いたしました。
     平成20年改正に伴う箇所については、
     赤文字等で表示することにより、可読性を高めております。
     また、12/26日の審査基準等改正対応!
     さらに、平成20年改正本に対応!
     当然、商標法7条1項の改正にも対応!しております。
     興味がある方は 「オリジナルレジュメサンプルの公開」をご覧下さい。
 12/27 年末の改正
     12/26に審査基準等の改正が公表されました。
     多くの改正情報が公表されておりますが、
     試験的に特に重要なものは以下になります。
     @特許法施行令等の一部を改正
      ※H20.12.26特許法施行令等の一部改正
     A審査基準の記載の誤りの訂正
      ※H20.12.26審査基準の記載の誤りの訂正
     B方式審査便覧について
      ※H20.12.26「方式審査便覧」改正のポイント
     受験生の皆さんは、なるべく改正内容をチェックして下さい。
   12/26 特許法施行規則の一部改正
     特許法施行規則の一部改正の内容が公表されました。
     具体的には、以下の内容です。
     @「発明の開示」を「発明の概要」に変更
     A「発明を実施するための最良の形態」を「発明を実施するための形態」に変更
     B「先行技術文献」の見出しを新設
     C「受託番号」の見出しを新設
     D「図面の簡単な説明」の見出しを「発明の概要」の後ろに移動
     受験生の皆さんは、余裕があれば改正内容をチェックして下さい。
   12/25 PCT規則等の改正の概要
     平成21年1月に発効するPCT規則等の改正の概要が公表されました。
     具体的には、三極共通出願様式の明細書各事項の見出しが、
     PCT出願においても受理可能であることが明確化されました。
     また、国際調査の他、補充国際調査を請求できるようになります。
     ただし、日本国特許庁は、補充国際調査を行いません。
     最後に、国際公開言語に韓国語とポルトガル語が追加されます。
     よって、合計10言語が国際公開言語となります。
     (その他に、日本語、アラビア語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語がある)
     受験生の皆さんは、余裕があれば改正内容をチェックして下さい。
   12/24 特許法等の一部を改正する法律の施行日決定
     未施行だった特許法等の一部を改正する法律の残りについて、
     (通常実施権等の登録制度の見直し、拒絶査定不服審判請求期間の拡大、優先権書類の電子的交換の対象国の拡大)
     施行期日が、平成21年4月1日と定められました。
     よって、平成21年度弁理士試験の出題範囲に含まれます
     また、通常実施権等に係る情報の一部を非開示とする制度と、
     仮通常実施権等に関する登録の手続申請期間を定める、
     特許法施行令等の一部を改正する政令についても、
     公布日が平成20年12月26日と発表されました。
     受験生の皆さんは、改正内容を必ずチェックして下さい。
   12/23 LECのキャンペーン(終了しました)
     LECが各種の期間限定キャンペーンを行っています。
     @「Myページ」スタートキャンペーン
     期間限定(20〜25日)、しかも残り僅かですが、
     「LEC Myページ」に登録すれば20%割引クーポン+ポイント3倍がもらえます。
     AGyaO NEXT専用端末無料プレゼントキャンペーン
     VOD講座の申込者全員に、2万円相当の端末が無料プレゼントされます。
     こちらも期間限定(1/31迄)です。
     
     B「一発合格講座」10%割引キャンペーン
     「一発合格講座」音声ダウンロードの開講記念として、
     期間限定(1/31迄)で10%割引となります。
     
 12/17 選択科目免除資格認定申請について
     平成21年度弁理士試験の、
     「修士・博士・専門職学位に基づく選択科目免除資格認定」申請期間が、
     平成21年1月1日から受験願書受付の約1月前(消印有効)まで、
     と発表されました。
     仮認定・認定・不認定通知は、願書受付期間前までに送付されるそうですので、
     対象者の方は、期限に十分余裕を持って申請を行いましょう。
 12/10 商標法7条1項及び13条の2第5項改正!!
     平成18年法律第50号の施行(平成20年12月1日)に伴い、
     商標法7条1項及び13条の2第5項が改正されています。
     本改正は短答試験で問われる可能性がありますので、
     受験生の方は十分にご注意下さい。
     なお、13条の2第5項の改正箇所は、
     「民法」の後に「(明治二十九年法律第八十九号)」を加えるものであり、
     短答試験で問われる可能性は低いと思われます。
※第7条1項(太字が改正部)
 一般社団法人その他の社団(法人格を有しないもの及び会社を除く。)若しくは事業協同組合その他の特別の法律により設立された組合(法人格を有しないものを除く。)又はこれらに相当する外国の法人は、その構成員に使用をさせる商標について、団体商標の商標登録を受けることができる。

 11/21 「三極共通出願様式について」
     日米欧の三極特許庁が合意した明細書等の共通出願様式について、
     平成21年1月1日に移行する予定が発表されました。
      ※詳細は→「共通出願様式の受付開始について」
     この様式的要件は、三極特許庁のいずれにも受け付けられ、
     その後の補正を要求されることはありません。
     本改正は、実務家は当然として、口述試験で問われる可能性もありますので、
     受験生の方も一度は内容をチェックしましょう。
 11/11 「Bilski事件」(jetro)
     少し時期遅れですが、ビジネスモデル特許に関して米国で重要判例が出ています。
     簡単にいうと、米国でビジネスモデル特許と認められるための基準が、
     日本と同程度にまで厳しくなったということです。
     米国実務をやっていない方にはあまり関係ありませんが、
     話のネタに記事を読んでみるのも良いと思います。
     これも関連記事です→「ビジネス方法は特許されるか?」(河野特許事務所)
 11/06 特定通常実施権登録制度の施行
     2008年10月1日より施行された特定通常実施権登録制度について、
     特定通常実施権登録制度の詳細を公表しています。
     本制度のポイントは、特許法上の登録制度を補完する制度であり、
     新たな通常実施権を創設するものではないため、
     通常実施権の成立、法的効果については変更がないことです。
     出題可能性は低いでしょうが、一度は制度趣旨を確認しましょう。
     詳しくは→「特定通常実施権登録制度の施行について」
 11/05 平成20年度弁理士試験合格発表!!
     平成20年度弁理士試験合格の合格者が公表されました。
     合格者の皆様、本当におめでとうございます!!
     なお、今年の合格者は574名のようです。
     また、口述試験の合格率が9割を切っており、
     受かる試験から受からない試験への変貌が顕著です。
     詳しくは→「平成20年度弁理士試験合格発表」
 10/31 意匠審査基準の改正
     特許庁が意匠審査基準の改正を公表しました。
     具体的には、「意匠法第2条第2項に規定する画像を含む意匠」と、
     「パリ条約による優先権等の主張の手続」が改正されました。
     近年の短答試験では、審査基準から出題されることも多いので、
     受験生の方は必ず確認しましょう。
     詳しくは→「意匠審査基準」
 10/20 指定修習機関の指定
     実務修習事務を行う場所が以下のように公表されました。
     なお、指定修習機関は日本弁理士会です。
     実務修習事務を行う事務所の所在地:
     ・東京都千代田区霞が関三丁目4番2号
     ・大阪府大阪市天王寺区伶人町二丁目7番
     ・愛知県名古屋市中区栄二丁目10番19号
     詳しくは→「指定修習機関の指定について」
     あと、遅出ですが口述試験問題テーマが公表されています。
     口述受験生の皆さんは本当にお疲れ様でした。
 10/19 LECオンライン本校が10/23(木)に開講!
     LECバリューも実施中!
     
 10/02 「方式審査便覧」について
     方式審査便覧の見直しが公表されています。
     試験との関連は薄そうですが、ご一読下さい。
     詳しくは→「方式審査便覧について」
 10/01 在外者等の審判請求期間について
     平成20年改正に伴う在外者等の審判請求期間について、
     具体的な取り扱いが決定しました。
     これにより、在外者の拒絶査定不服審判の請求期間に対して、
     特4条の規定に基づき、1月の職権延長期間がなされます。

     試験には関係無いですが、実務上は極めて重要ですので、
     実務家の方々は、以下のリンク先を必ずご確認下さい。
     「在外者等の審判請求期間の取扱いについて」
     また、手数料納付の口座振替納付については、
     受験生の方も、制度の存在位は知っておきましょう。
     詳しくは→「口座振替納付 FAQ」
 09/24 スーパー早期審査の試行開始
     現行の早期審査よりも更に早期に審査を行う、
     スーパー早期審査という制度の、試行開始が発表されました。
     試行は2008年10月1日からで、申請から一次審査までが1ヶ月以内、
     応答期間が1ヶ月(在外者は2ヶ月)以内、
     応答から二次審査までが1ヶ月以内という内容です。
     詳しくは→「スーパー早期審査の試行開始について」
 09/23 LEC秋のサプライズ特価祭り開催中!(終了)
     LECで期間限定のキャンペーンを実施中です。
     期間限定ですので、受講をお考えの方は早めに申し込みましょう!!
     
     @秋割
      アンケートに答えるだけで、所定講座の受講料が30%割引!!(終了)
     A受験番号を送ってね
      受験票の写真を撮って送信すると、40%割引eクーポンプレゼント!!(終了)
     B通信一発合格シリーズ
      初級者向け一発合格講座が20%割引!!(終了)
     Cアンコール祭り
      08向け短答合格パックが35%オフ!!(終了)
 09/23 LECバリュー!(終了)
     初級向け2009年短答合格パックがバリュー価格で受講できます!!
     ※「2009年向け短答合格パック」というリンク先が違っているようです。
      講座内容はリンク先ページ右上の「LEC東京リーガルマインド」をクリックし、
      「資格講座一覧」をご覧下さい。
 09/18 論文試験の合格者が発表されました。
     今年の合格者は601人のようです。
     (平成20年度弁理士試験論文式筆記試験合格発表
     論文試験に合格された方はおめでとうございます。
     できるだけ早く、口述模試の予約をしましょう。
     なお、口述試験に関してご質問がありましたら、どしどしお寄せ下さい!
 09/12 論文試験の合格発表まであとわずかです。
     発表後直ぐに口述模試の予約をできるように準備しましょう。
     LEC(http://www.lec-jp.com/benrishi/choice/koujutsu/index.shtml)
     春秋会(http://www.shunju.gr.jp/)
     南甲弁理士クラブ(http://www.nankoh.gr.jp/)
     弁理士クラブ(http://www.benku.org/)
     PA会(http://www.pa-kai.com/)
     吉田ゼミ(http://yoshidazemi.blog.ocn.ne.jp/yoshidazemi/)
 09/12 選択科目(論文)の見直しが公表されました!
     @共通・選択問題の2階層を1階層化し、今後は1つの問題を選択!
     Aより広い「科目」に関する論文作成を、修士・博士の免除対象に!
     B専門職大学院の修了者も、免除対象に!
     詳しくはこちら→平成21年度弁理士試験制度のご案内
 08/20 2009年短答試験向け入門講座開講!!
     以下の日程でLECの短答試験向け入門講座が開講します。
     2009年短答試験合格を目指す方はご参照下さい。
     9月28日(日)10:00〜高田馬場駅前 佐藤(卓)講師
     9月30日(火)18:45〜梅田駅前   木戸講師
     10月11日(土)10:30〜水道橋   佐藤(和)講師

     
 08/02 4日間限定、ポイント「3倍」祭り開催中!!(終了しました)
     LECオンラインショップで8/1(金)11:00〜8/4(月)23:59のあいだに
     裏技の王国/ヤマ当て講座4を購入されると、通常の≪3倍≫の15%還元に!
     この機会に、人気の裏技講座ををチェックしてみましょう。
 06/29 10000アクセス突破!!
     10000アクセスを超えましたので、短答試験解説を増量更新しました。
     「平成20年度弁理士試験短答式筆記試験解説」をご覧下さい。
     これからも宜しくお願い致します。
 06/04 短答試験の結果が発表されました。
     合格基準点は39点で、合格者数は2,865名です。
     合格された方は、まずは、論文模試の申し込みを行いましょう。
     詳しくは、「論文模試特集」をご参照下さい。
 06/01 LECオンラインショップ書籍ページに「立ち読み機能」が付いたようです。
     この機会に、気になっていた教材の内容をチェックしてみましょう。
     なお、オンラインショップなら通常価格の10%OFFで、
     書籍を3,000円以上、もしくは書籍セットを購入すれば送料無料だそうです。
     ※ 以下リンク先のページ下部「関連カテゴリ」の「弁理士の書籍・問題集」をクリックして、
     一覧中の書籍名をクリックした先の商品詳細ページに、「立ち読み」のアイコンがあります。
     
 05/18 短答試験お疲れ様でした。
     「論文模試特集」を組みましたので、まずはこれを見てください。
     取り合えずは、論文模試の申し込みと自己採点を行いましょう。
 05/11 5000アクセス突破!!
     気がついたら5千アクセスを超えましたので、特別企画をすることにしました。
     「オリジナルレジュメサンプルの公開」をご覧下さい。
     これからも宜しくお願い致します。
 04/18 「特許法等の一部を改正する法律」が特許庁HPに掲載されました。
     但し、本年度弁理士試験には関係ありませんので、
     受験生の方は、試験終了後にゆっくりご確認下さい。
     詳細は「特許法等の一部を改正する法律(平成20年4月18日法律第16号)」を見て下さい。
 04/09 平成20年4月1日に民事訴訟法の改正が施行されました。
     平成十九年六月二十七日法律第九十五号
     特許法151条で準用する民事訴訟法の規定が改正されました。
     証人尋問の際、証人が著しく不安又は緊張を覚えるおそれがある場合等に、
     審判長は、以下の措置を取ることができるようになりました。
     @証人に対する付添いを認めること
     A当事者、法定代理人又は参加人と証人の間に遮へいの措置をとること
     Bビデオリンク方式によって尋問を行うこと
 04/03 US特許法規則の改正案をめぐる訴訟で、米国特許庁が負けました。
     改正案の規定の施行禁止を争う訴訟について、米バージニア州連邦地裁は4月1日、
     グラクソ・スミスクライン側の主張を支持する判決を下したようです。
     これにより、「請求項数と継続出願への制限」は当面施行禁止となります。
     弁理士試験には関係ないのですが、業界にとって大きなニュースです。
     詳細は追って明らかになってくるでしょう。
 04/01 平成19年9月30日及び10月1日に特許法の改正が施行されました。
     平成十九年九月三十日施行/平成十九年十月一日施行
 03/27 弁理士試験の新しい具体的実施方法が公表されました。
     詳細は「弁理士試験の具体的実施方法の公表について」で確認して下さい。
 03/17 工業所有権に関する科目の単位を修得した、大学院課程修了者に対する、
     弁理士試験短答式筆記試験の一部科目が免除の基準が決定されました。
     該当者は、平成20年1月以降の大学院課程進学者ですので、実適用はまだ先ですが、
     詳細は「弁理士試験の短答式筆記試験一部科目免除について」で確認してください。
 03/15 1000アクセス突破!!
     アクセス数が1000を超えましたので、今日明日は更新増量で行います。
     これからも宜しくお願い致します。

 03/04 3月3日から特許庁等で、平成20年度弁理士試験の受験願書交付が始まりました。
     交付期間は、3月3日〜4月10日(行政機関の休日に該当する日を除く)の9時〜17時です。
     詳細は「受験願書及び受験案内の交付について」で確認してください。
 03/01 (終了しました)
     3月1日〜10日に、LEC東京リーガルマインドで教育クレジットを利用して講座を申し込むと、
     教育クレジット分割手数料を負担してくれるそうです。
 02/29 (終了しました)
     LEC東京リーガルマインドが、「一発合格まつり」を実施しているようです。
     この機会に受講をご検討してみてはいかがですか?
 02/01 「特許法等の一部を改正する法律案」が閣議決定されました。
 01/18 平成20年度弁理士試験について、日程等が公開されました。
 01/01 明けましておめでとうございます!!
     今年もこのページを宜しくお願い致します。

 12/27 日米特許審査ハイウェイが、1月4日から本格実施!

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