以下の内容はあくまで管理人の解釈であり、受験機関などの解答は参考にしておりません。また、その正確性を保証するものではありません。もし、間違いに気付かれた方は、独学の弁理士講座掲示板、又は、メールにてご連絡下さい。
実用新案法
特許法との相違
問1:実用新案登録出願は、放棄、取り下げ、又は却下された場合を除き設定登録されますが、これを何といいますか?
回答:無審査主義です。
問2:実用新案登録出願は、出願公開されますか?
回答:いいえ、されません。
問3:実用新案登録出願において、願書に添付する書類で特許出願と異なる点はありますか?
回答:はい、図面が必須添付書類である点で異なります。
問4:第一年から第三年までの各年分の登録料を納付する時期はいつですか?
回答:実用新案登録出願と同時に、一時に納付します。
問5:実用新案登録出願の願書に添付した明細書等について補正をすることができるのは、いつまでですか?
回答:実用新案登録出願の日から政令で定める期間を経過するまで、具体的には、出願日から政令で定める一月以内です。
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